君の煙が消えた空、僕の青が溶けた海。

「僕」が「君」について回想するだけの話。
2621文字。

invisible

とある「透明人間」の軌跡 沢山の名前があっても、そのどれもになりきれない私は間違いなく、「透明人間」だ。

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