012021.01白いぽわぽわ アンソロジー「君に贈る物語」に寄稿。 1744文字。#文学 #君に贈る物語 白いぽわぽわ - 濁音流兎の小説 - pixiv冬の国は雪と氷に閉ざされた国でした。白くて、固くて、冷たいものだかり。子供たちは外で遊ぶことが好きではありませんでした。いつだって寒くて、冷たい雪が頬に張り付いて、睫毛まで凍ってしまうからです。 それもこれも、冬の国の王様と、夏の国の王様が、もう随分と長い間喧嘩をしていたからでし...pixivinvisibleとある「透明人間」の軌跡 沢山の名前があっても、そのどれもになりきれない私は間違いなく、「透明人間」だ。フォロー2021.01.01 14:22【連載中】セッカとユキ2021.01.01 14:11【300字ss】0コメント1000 / 1000投稿
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